服を買った後に後悔しないたった1つの方法
はい。
これを見ているということはあなたは
買いたい服があるけど買うかどうかはまだ迷っている最中
買いたい服があるけど自分にしてはちょっと高価である
買いたい服があるけどデザインが奇抜で周りの視線が気になる
どれかですね?違いますか?違ったみたいですね、すみません。
茶番は置いといて
とにかく興味を持っていただいたあなたに今回は題名の通り『服を買った後に後悔しないたった1つの方法』をぼく自身の経験から紹介したいと思います。
あくまでぼく自身の経験から上手くいっている方法ですので合わない方も当然います。
また経済的余裕のある方にとってはほとんど何の価値もない記事です。
限られた金額の中で買った後に後悔したくないという方にとっては参考になります。
ただ何事も試してみないと分からないので良さそうと思ったらまず試してみてください!
その価値はあると思いまっせ。
まず、、、
自分で服を買ったことがあれば100%誰でも経験したことがあるこの感情
「なんでこんな服買ったんだろう自分…」
それも一度や二度じゃないはず。
次からは気を付けようと思っても、また実際に買うときに気を付けていても起こってしまうこの現象。
これってなんで起きるのでしょうか?
ここでこの現象は○○が□□で△△だからなんです!と答えられればいいのですが、あいにくそこまで自信を持っていえる知識をもっていません。
ただぼくが考えるには、この現象が起きる理由には2種類あると思っています。
①好みが変わってしまった
②買うときに少しでもその場のノリに流されて買ってしまった
まず①に関して
これは避けられるものじゃないですよね?
いくら気を付けていても自分の好みが変わったら着なくなるし、自分の好みが変わるか変わらないか、なんて考えてどうにかできる問題ではないです。
好みが変わって着なくなるのは避けようがない。
続いて②に関して、
その場のノリというのは、別の買いたい服を見にいったときに目に入っていいなと思った、だったり友達に勧められたり、友達の買い物に付き合っていたら買いたくなったり、という場合です。
実は②の方がほとんどの場合着なくなる理由としては多いんです。
そしてこの理由だったら避けることができます。
結論からいうと、
下調べをして、それだけを目当てにして買いに行く。
これだけです。
恵まれた現代において古着などを除けば楽天やZOZOTOWNで検索すればほとんどの洋服が見れます。
特にZOZOTOWNなら何となくこんな感じのものが欲しいってときにすごく便利で、
細かく条件を設定すればだいたい何か求めていたものが出てくる。
ネットで調べてほしいアイテムがあっても服の場合は数値上のサイズ感しか分からないのですぐ買うって方は少ないかと思います。
その欲しい!って思った瞬間と実際に購入するまでのタイムラグが実は重要で、
その場のノリで買って後々後悔するようモノはその間に興味が薄れていくんですよね。
ぼくの場合、まず雑誌やWEARを見てこんな感じのアイテム欲しいな~ってなるとZOZOTOWNで検索→お気に入りに追加しておいて最低でも一か月半くらいは買わずに置いておいて、その間に実店舗に試着しに行ったりします。
人間の頭って不思議なもので買っても後悔しないモノってどんどん興味が溢れてきて早く欲しい!ってなるんですよね。
その欲しい気持ちを我慢して時間が経ってからでも変わらず欲しいって感じるものは買ってから後悔することもほとんどないです。
以上が”服を買った後に後悔しないたった1つの方法”です。
おわりに
今回紹介した方法は”後悔しない”ことに関しては確かに有用なんですが
服って自分で選ばない、好みじゃない服でもほかの人から見ると魅力的に見えることが多々あります。
ぼくは基本的にこの方法で服を買っていますが、たまには友達と古着屋とかに行ってその場のノリや自分の感性、店員さんのアドバイスに流されて買ってみることも大切。
それで後悔するのも含めて。
そうやって失敗したり上手くいったりして考えて自分の視界を広げながら似合うモノを探していくことが一番大事なことだと思います。
自分で選ばないような服にこそ、今までの自分にない視点をもたらしてくれる。はず?