日本五街道”中山道”にある宿場町『馬籠宿』行ってきました。
一ヵ月ほど岐阜の中津川市ってところにいて休みの日がヒマすぎるので
『馬籠宿(まごめじゅく)』っていう宿場町に行って写真を撮ってきました。
ということで軽い説明も入れつつ、それらをネット上にバラまかせていただきたいと思います。
アクセス
今回ぼくは中津川駅からバスで行きました。往復1,120円。
おそらく車で訪れる方が多いと思いますが、バスで行く方はあまり運行便数がないので注意。
あと交通系ICカードは使えません。(2018年7月14日現在)
加えて乗車時に整理券もぎ取る方式なので忘れないように。(経験談)
馬籠宿とは
江戸時代に五街道と呼ばれ、江戸と京都をつなぐ主要街道2つの内の1つである中山道。
そこにある宿場町の1つ、みたいです。
ネットの情報と現地にあった情報から簡単に言うと昔けっこう栄えてた道路沿いにあるわりと栄えてた宿場町というところでしょうか。
というところでしょうか、とかかっこつけてるクセして言ってることめちゃくちゃボンヤリしてて大変申し訳ありませんでした。
ぼくが実際に行って感じた印象としては、正直にいうと京都清水寺の道中の雰囲気に似てる。上った先に寺があるか、寺がないかの違い。
ただ、当時とどこまで違っているのか分かりませんが、都だった京都と同じくらいこんな山奥が栄えてたと考えるとおもしろい。
フォトウォーク in 馬籠宿
馬籠のバス停から降りるとすぐコレ。糸守町かと思った。
パノラマでもこう。画質悪くて申し訳ないです。ドローン欲しい。
バスを降りて栄えてる方に行くと馬籠宿にいく道と正反対の方にいく道があったので、ひねくれ者のぼくはとりあえず正反対の方へ。
ほんとに何もなかったので、馬籠宿が見たい方は少し飛ばしてください。
こっちから来ました。
休憩所。
近くに小学校があるみたいですね。シンプルで良。
そんな言葉を目の当たりにしながら休憩兼wear用に撮影。
ハンカチを中途半端に避けて、一人で、休憩するという
かしこく、仲良く、たくましくを不本意ながら全否定する形になってしまいました。
演奏できそう。と思ってしてみたら鈍い音しかしなくて5秒で飽きそう。
大自然。
お待たせしましたここから馬籠宿編です。
今回とった中で一番馬籠っぽいのがこれでした。
ック。
water mill.
見た目めっちゃ冷たそうに見えて、買って飲んでみるとそうでもなくてちょっと後悔するけど、そういうものだよなって納得するまでがコレの顧客体験。
はい、ちょっと後悔しました。
土産屋や
喫茶や
蕎麦屋や
何屋か分からない屋などがありました。
土産屋と軽食もできる喫茶が多かったです。
あとこんな感じのカフェも。
夏っぽい。
夏っぽい。
夏っぽい。
夏っぽい。
この先上ると展望台があって一応320度くらいを見渡せるようになってます。
展望台からの景色は上ってからのお楽しみということで割愛します。
こんな感じで古き良きを感じるには良い場所でした。
最後夏っぽいばっかり言ってますが、熱すぎて建物とかを見たり場所そのものの雰囲気とか受けた印象<暑いに置き換わってて思い出せませんでした。
もうちょっと過ごしやすい気温だったり、周りが山に囲まれてるので紅葉の時期だったりに行くのが一番いいかもしれない。