ミラーレスを買って3日の初心者が花火大会でスナップしてみた。
念願の一眼カメラ、Nikon1J5を購入してからとにかく撮ってます。
莫大な量は質を凌駕するって何かの本に書いてあったので
早く慣れるという目的も兼ねて、とにかくたくさん。
そんな中花火大会がちょうど地元であったので三脚持って撮ってきました。
そしてJPEG撮って出しではなくRAW現像にも挑戦してみたので
ミラーレス買って3日の初心者がネットで拾ってきた知識だけでどこまでできるのかを見て頂ければと思います。
嘘です。
ただただRAW現像した写真を設定環境をつけてバラ撒くだけなので
肩の力を抜いて綺麗やな~~くらいの感じで流して見るくらいがちょうどいいと思います。
カメラ詳しい方はアドバイス頂けるとめちゃくちゃありがたいですお叱りください。
それではどうぞ。
スナップ in いたみ花火大会
あ、今回はさっきのJPEGとかのカメラ興味ない人にとってはちょっとテクニカルな話が出てきますが良かったら写真だけでも見てって下さい。
まずは花火単体の写真から。
いやぁ下手の極みですね。難しかった。
続いて引いて風景と観客込みの写真。
漂う南国感。
はい。こちらが今回撮った中で一番いい感じに撮れて一番いい感じに現像できた(と思っている)写真です。
ちなみに現像はAdobe Lightroom CCの無料体験版を使いました。
ただずぶの素人が1つ1つやってもイマイチいい感じにならなかったので
自動ボタンでお手本を見る→お手本から自分でいい感じだと思うところまで少しいじるって感じでやりました。
いちおう事前にプロの方が撮った花火写真を見ていたので、その中で自分が好きだな~と感じた写真に近づけるようにしました。
完全に勉強不足。難しかったです。
感想
正直なんとか撮れるんじゃないかな~と気楽に考えていたんですが、シャッタースピードの調節が思っている10べぇ(10倍)難しくて実際撮れた写真は露光過多で白飛びの参勤交代状態。
というのもネットで拾った情報では、シャッタースピードは3秒がいいとか15秒がいいとか書いていてどちらも試したのですが、3秒だと迫力?というか花火感が欠けていて15秒だとさすがに露光過多。
慣れている方であればそれぞれのシャッタースピードに合うように絞りやISO感度を設定できるのだと思いますが、ぼくは知識もなく感覚的に設定して大失敗。
ただ運良く?いい感じに撮れた時はやっぱりコンデジとは比べ物にならない画になるので感動しました。
カメラ is intersting.
余談
花火の撮影は前述の通り、シャッタースピードを長く設定してこそ綺麗な写真が撮れるので自ずと三脚が必須アイテムになってきます。手持ちだとブレっブレになるので。
三脚立てて花火を見ていると純日本人な皆さんはありがたいことに気を遣ってくださるのですが、ぼく的には「全然気にせず通ってくださいね~」的心持ちで、でもコミュ力の不足によって伝わらないという状況ですごく申し訳なかった。
なので、コミュ力をつけたいな~つけないといけないな~
つけた方がより人生楽しいことに触れるチャンスが増えるよな~、と感じた平成最後の夏の最後の花火大会でした。
一眼レフ買おうと思ってから悩みが尽きない。(+たらこ流失敗しない買い物の仕方)
一眼レフ欲しい。
欲しくなった経緯
ちょっと美談感を出して語らせていただくと、小さい頃から綺麗な風景が大好きで
電車に一人で乗ってる時は毎日そんなに変わらない景色をいつも見たりするような変人だったぼく。
今メインで使っているのは中学生の時に買ったSONYのDSC-W570というコンデジで、個人的に価格と時間の経過の割にはけっこう良く映ってくれるカメラだと感じているのですが、そのコンデジを買った時からいつかは一眼が欲しいなと思っていました。
でも価格やそのカメラの画質で満足していたこともあってあんまり現実的には考えてませんでした。
ただブログを書くようになって圧倒的に写真を撮る量が増えたんですよね。
また大学生になって経済的にも何とか買えるくらいには稼げるようにはなったことも相まって欲が出ちゃいまして、いったん欲しいってなったらそれしか考えられなくなってしまうのでもう買っちゃおう。と。
ただ、一眼のカメラというと、世間的にも難しいイメージがあるので調べ出したのですが、調べれば調べるほどどんどん迷いこんでしまったので、情報整理&ぼくと同じようにこれから買おうとしている初心者の方のために悩んだ過程を書いておきたいと思います。
ちなみに現時点ではもう買う機種は決まってます。楽しみ。
ミラーレス一眼と一眼レフの違い
詳しくはCanonさんが説明しているページがあるのでそちらから。
【キヤノン公式】初心者向け!一眼レフカメラとミラーレスカメラって何が違うの?|カメラ初心者教室
ぼくなりに違いを簡単に説明しておくと
ミラーレス
・筐体がコンパクトで軽い
・交換レンズの種類が(比べると)限られる
・光学ファインダーではない
一眼レフ
・筐体が大きく重い
・交換レンズの種類が豊富
・拡張性に優れる
・光学ファインダーあり
とこんな解釈です。
ちょっと調べただけなのでもしかしたら厳密には違う場合があるかもしれませんが、基本的にはこういう傾向である。はずです。
ちなみに画質うんぬんは同価格帯だとそこまで差がない&主観&撮影者のスキルに左右されると思うので省いています。
条件
・気軽に持ち出してとにかくたくさん撮りたい→コンパクト&軽量な方がいい
・綺麗な写真が撮りたい
・風景写真が好き
・でもポートレート(人物撮影)もやっていきたい
・物撮りもよくする
・時にはマニュアルで設定をして、本格的な撮影もしたい
・デザインは良ければその方がいいけどそこまで重視してない
・経済的にレンズを買い増すことはほぼない
・予算6万円くらい
という強欲の化身のような条件。
そしてぼくが候補に選んだのは
・nikon d5300 AF-P ダブルズームレンズキット ¥58000
・nikon 1 J5 ダブルレンズキット ¥50000
・canon PowerShot G7 X markⅡ ¥52000
・リコー GRⅡ ¥57000
・SONY RX100 markⅢ ¥60000
の全5種類。
と言ってもここに挙げたのは特に気になったものだけなので実際にはプラス10種類くらい検討しました。笑
検討方法
ドケチなぼくは基本的に、価格に関係なく消耗品以外のものはどんなジャンルでもネットで下調べをしてから買うようにしていて、
今回ような電化製品の場合は
①まず価格.comでランキングを見る
②スペック表・レビュー・口コミを見てある程度絞る
③カメラなら投稿写真(価格.comとインスタグラムの#検索)を見てさらに絞る
(イヤフォンだったらイーイヤフォンのレビューを見る)
④もう一度価格.comで他に良いものがないか検討、追加。
⑤web検索してブログの記事や他サイト(ヨドバシやアマゾン等)のレビューも見て絞る。
⑥可能であれば実機を触りに行く。
⑦家に帰って再度検討。
⑧一番安い&安心なショップで購入。
って感じでめちゃくちゃ慎重に購入してます。
ドケチ&学生で経済的余裕がないゆえにこんな買い方をしてるのでオススメするつもりはありません。笑
ただこの買い方をするようになって8年ほどですが、この買い方をして失敗することはほぼ0だったと思います。
もし、買っても使わないことが多いとか失敗することがある方は一度やってみてもいいかな、と思います。慣れてないとめんどくさいですが。
選んだのは『Nikon 1 J5』
はい、結論から言うと上記5機種のなかから最終的にぼくが選んだのは
Nikon 1 J5です。
どんな感じで絞っていったかというと
まず上記5機種の中から
リコーとcanonは③の投稿画像から好みの写真が見つけられなかったから脱落。
SONYのRX100markⅢは発売当初から欲しかったのですが、価格と発売日からの経過年数より除外。
残ったのはNikonのD5300と1J5。
投稿画像を見る限りどちらも綺麗で好みで、素人目にはそこまで違いが分かりませんでした。
コンパクト軽量がいいのになんで一眼レフ残ってんの?と疑問を持たれるかもしれませんね。
実は一眼の購入を現実的に考えるようになったきっかけが去年リゾバ先でカメラを本格的にやっている人に勧められたからで、その人も使っていて初心者におすすめと言っていたのがD5300だったからです。
評価もすこぶる良いので本当に迷ったのですが、
・軽量&コンパクト
・レンズ交換はとりあえず考えていない
・できるだけ安い
・デザインがクラシカルで好み
・液晶の可動域がJ5の方がすき
・今まで使ってたコンデジが100gなのでやっぱり軽さは正義
ということでNikon 1 J5にしました。
ちなみにこちらのカメラ、ミラーレスと言っていいのか、レンズ交換できるコンデジといっていいのか微妙なところで、
というのもセンサーサイズがミラーレスに使われるAPS-Cではなく高級コンデジに使われる1インチセンサーというものが使われています。
イメージ的に画質が劣るんじゃないの?って思われる方が大半だと思いますが(ぼくもそう)
上位機種のD7500も持っているJ5オーナーの方々のレビューでもこれをお気に入りカメラと言っている方が少なくなく、一インチセンサーとは思えないという声にダメ押しされました。
素人目ですが投稿写真を見てぼく自身も普通にめちゃくちゃ綺麗な写真だな~と感じたので後悔はしないと思います。
ちなみに中古で43000円くらいで購入できました。ラッキー。
花火大会は素直に徒歩で楽しみましょう。
今日地元の花火大会があったので三年ぶりに花火を見てきました。
軽く観れればいいかなー程度だったのでクロスバイクで行きました。
それが間違いでした。
結構な規模の花火大会なのでもちろん歩道は人で埋め尽くされてて
・進まない
・子供多い&大人も気分が浮いてるので怪我させないように普段の5倍くらい気を遣う
・警察の交通整備に戸惑う
・ライトで対向者の顔照らしてしまうので気まずい
って感じで良いことと悪いことの比率が0:10でストレスしかたまらないので
花火大会は徒歩で行きましょうという話でした。
こうやって書いとくことで頭に残って一年後とかに同じ失態をしない様に
見てくれている方よりむしろ自分に向けて書いてます。笑
最近のいろいろ。(2018年7・8月)
最近自分が行ったとことか買ったものとか感じたこととかを振り返ってみることにしました。
”振り返る”のが自分の人生を良くしてくれるのは分かっていても、面倒くさがり屋でこうでもしないと振り返らないので一ヵ月単位でやっていこうと思います。
はい、以前も紹介したぼくの大好きなブロガー、観音クリエイションさんのこちらの記事を完全にモロパクリさせて頂いてます。
自分もブログを書くようになってからますます好きになってきていて
どういう思考回路してたらこんなおもしろいフレーズ出てくるのか、、、
ということで本編へ。
AMAZON echo dotといういわゆるスマートスピーカーなるものを買いました。
プライムDayで半額だったからです。
電化製品で新しく出てきたカテゴリーは値段設定も高くて機能も十分でなかったりすることが多いので個人的には1~2年ほど待って値段がこなれてきた頃が買い時だと思います。
機能については別記事で軽く書く予定。
中津川駅前にあったオブジェ。ドーナツ?????
中津川。遠目で見てもめちゃくちゃ透明。
中津川にいてオフの日に名古屋に行った時の一枚。
34度とかの炎天下の中お豆腐が放置プレイされてました。鬼畜。
名古屋港水族館にも行きました。
水族館とは思えないほど混んでて、映画館かというベタツッコミを誘発されました。
カメラを向けるとポーズとって頂けました。高ホスピタリティ。
地元に戻ってきました。奥に見えるのは最寄りの川西池田駅です。
私事ですが、7/2で22歳になりまして友達からこの時計をいただきました。
かれこれ5年くらい欲しいな~けど高いな~って迷ってたので幸福度MAXです。感謝。
ぼくは何が欲しいって聞かれてこれを答えたのですが、誕生日プレゼントって
・完全にあげる側が選ぶ
・相手の欲しいものをあげる
・相手の好みを聞いてあげる人が選ぶ
ってのがだいたいの選択肢だと思うのですがどれが正解なんでしょうか。
岐阜県中津川市周辺で一番オススメできる観光スポットは『付知峡』だった。
岐阜県中津川市周辺の観光スポットをしらみつぶしにしていくシリーズ第3弾にして最終回は付知峡(つけちきょう)です。
例のごとく写真をバラまかせて頂く所存でありますが
コンデジのSDを忘れるという大失態をやらかしてしまったので、ぼくの使っているやっすいHuaweiのP10Liteというスマホのカメラの写真になります。泣きたい。
アクセス
これまでに紹介した二ヵ所はバス停に近いかまだ歩いて行ける距離だったのですが、今回の付知峡はバス停から歩いて行くには覚悟が必要です。
最寄りは付知峡口というバス停ですが、そこから徒歩だと1時間30分かかります。
中津川駅からは片道1,220円。
山道ではないですが、けっこう起伏が激しいので往復だとかなりハードモード。
ここだけは絶対に車で行った方がいいです。
付知峡とは
付知川は青川の異名を取るほど澄み切った清流で名高く、御嶽山の南麓に源流を持ち、不動滝・高樽滝の他にも、大小問わず無数の瀑布が見られる。
らしいです。そもそも中津川市に流れている川もめちゃくちゃ透明度が高くて綺麗なんですが付知峡の水はもっと綺麗でした。
ただ透明なだけじゃなくて写真映えする様な色をしてました。
フォトウォーク in 付知峡までの道
炎天下の中バス停から歩いて付知峡までいく変態はなかなかいない&せっかくなので付知峡まで道中で撮った写真を散りばめつつ軽く案内しておきます。
と言ってもほぼ一本道なので迷うことはないと思います。
付知峡口バス停を降りるとこんな。
ここで1つお豆さん情報を。書くか迷ったんですけどね。。
実は運賃箱にお金を入れようとした時に運転手さんに高校生か?って聞かれて大学生ですって言うと、ちょっと考えた後に今回はええわってサービスして頂きました。(高校生だったら問答無用にサービスしようとしてくれてたっぽい。)
ただこういうことがあったからと言って絶対にサービスしてもらえるわけでもないし、自分からサービスしてとも言うべきではないと思いますので、そこは十分理解してください。
話逸れちゃいましたが付知峡に行くには▶右の道。
自己満フォトジェニック。邦ロックで誰か出してそう。
さっきの橋です。後方車注意。
この橋から左を見ると
こう。右を見ると
こう。
さらに進むとフォトっジェニックその2。
その先に看板その1。
どっちにいけばいいのか書いてませんが、後で合流できるのでここはどちらでも〇。
ぼくは左から行きました。左の道の方が高いので見通しはいいと思います。
車でも左の方が走りやすいと思います。
看板その2。
GREEN WORLDZ。
USSOU TO SITEIMASU.
看板その3。
歩いているとお?もうちょっとか?という気になりますが、全然まだまだあります。
ここで1/3ぐらい。頑張りましょう。
あと車からだと見にくいみたいで一回左の道行こうとする→この看板見る→ちょっと戻って右に行くという現象が頻発してておもしろいです。
優しい口調。
と思いきや50m進むと豹変します。
優しくしてる内に言うことは聞きましょう。
山のミルフィーユ。
下にキャンプ場がありました。このロケーション×キャンプ=絶対楽しい。
もうちょっとっぽいですが、ここで2/3くらい。
最後のボス、ワインディング・ロード・ウィズ・サマー・ヒートです。
車道に沿って歩くのもいいですが、徒歩の場合ブルーベリー狩りの看板のとこからショートカットできるのでオススメ。
ここを登って10分ほど歩くと目的地です。お疲れさまでした。
フォトウォーク at 付知峡
お待たせしました、本編です。
フレミングの意志が宿ったであろう木。
入り口。
左のとこで冷やしキュウリや冷やしトマトや冷やし水などが売ってました。
祭りのラムネと同じ原理で、美味しく見えるけど実際思ったより普通。というのは
馬籠宿の時に学んだので手を出しませんでした。
ワクワクすっぞがふさわしい入り口。
水路。
アスレチックチックな通路。
大変お待たせしました主役です。お納めください。
全体。ここにきてデジカメSD忘れを本気で後悔しました。
虹が出てました。改めて見ても水綺麗すぎですね。
ちなみに付知峡といえばよく不動滝といわれますが、それはこっちみたいです。
上手く撮れてなくても申し訳ないです。
ここから別ルートへ。
進むとこんな。素直に申し上げまして降りて水と戯れたい。
こんな感じでメイン終了です。
流しそうめんは二人以上から。
入り口にでかでかと流しそうめんと書いてあったら食べるしかない、ということで戻って食べようとしたんですがなんと二人以上からとのこと。
なんでもグループごとに提供するシステムだそうで1人の人までしていると忙しい時は回らないみたい。(憶測含む)
一応ダメ元で聞いてましたができない。と。
なので軽く休憩して帰ろうとしてると今は比較的忙しくないので大丈夫とのこと。
ドケチなぼくは一人前750円という観光地価格に正直あまり乗り気じゃかったのですが
流しそうめんしたコトない&お店のご厚意に背けないということで頂きました。
結論としては、一人でやるもんじゃかった、です。
1人じゃ楽しめないのでお店の言う通り二人以上でワイワイやるのが正解でした。
直観に従いましょう。
ちなみに流しそうめん以外にもこれだけメニューあります。
そんなこんなでそうめん食べ終わるとさっさと帰りました。
帰りは比較的下りが多い&一度通ってるので行きほどの疲労はないと思います。
中津川観光地まとめ
まとめと言っても3か所しか行ってませんが、その中でぼくがオススメするとすれば
(たとえ徒歩でも)今回行った”付知峡”です。
ぼくの受けた印象としては、苗木城跡は景色、馬籠宿は景観や雰囲気、といった感じで
・馬籠の雰囲気は正直京都に行きなれた自分にとっては新鮮ではありませんでした。
・苗木城跡の景色は確かに良かったのですが、それしかないという感じでした。
ですが、今回行った付知峡は道中で景色も楽しめて、少しではありますが入り口にある食堂で雰囲気も楽しめて、そこにしかない綺麗な清流&夏限定で暑さをしのげるとかで良いところが沢山ありました。
とくに水に関しては本当に綺麗。
バスで行くと往復2,440円の運賃と往復3時間の登山が必要なのでぼくも行くか少し迷いましたが、行って全く損はないです。
ましてや車があるなら間違いなく行くべきだと思います。
ということで、最後ステマ感出てますがこれで終わりです。
こんな長い記事を最後まで見て頂きありがとうございました!
岐阜県中津川市の『苗木城跡』行ってきたら標高433mでWi-Fi完備してた。
先日の記事に引き続き、岐阜県中津川市周辺の観光地巡りパート2ということで苗木城というところに行ってきました。
例のごとく撮った写真をネット上にバラ撒かせていただきたいと思います。
あと中津川市周辺で有名なところと言えば
恵那峡(えなきょう)という約80年前に作られたダムによって出来た人工湖や
水がすごく綺麗そうな滝と清流のある付知峡(つけちきょう)。
付知峡の方は行くつもりなのでまた書きます。
アクセス
前回に引き続き中津川駅からバスで行きました。
最寄りの苗木バス停まで往復780円。お手頃。
ですが、バス停から目的地まで結構歩くのでココは車で行くのが正解です。
苗木城跡公園入り口から天守閣展望台までも15分くらい登ることになるので。
フォトウォーク in 苗木城跡
バス停から歩いて行く方のために軽く行き方を。
ココまでは自力で何とかして下さい。目的地までおよそ1kmです。
先ほど右折したとこをつき当たって左に曲がるとこうなってます。
住宅街すぎて若干不安になりながらあとは道なりに真っ直ぐ。
桜公園ってのもありますが、桜の時期じゃないと楽しめなさそうだったので今回は無視。
夏っぽい。
目的地までおよそ300mです。ここからが長い。
もうちょい。
反り立つ坂。
目的地入り口です。ちなみに車で来ればここまでショートカットできます。
苗木城跡
かつてはこんな。
それよりも山城ベストランキング第一位って言われても対象も母数も分からないとなんのことやら。
看板の横に撮影スポットの誘導。
そこからいちおう天守閣展望台が見えます。
本格的に城跡に入る前に軽く脅されますが、この日は暑さでマムシどころじゃありませんでした。
今思えばウネウネしたヤツをちょくちょく見かけててトカゲかくらいにしか思ってなかったのですがよく考えたら長かったのでマムシだったぽい。暑さは怖いですね。
more 森 than 城壁。
ここをクネクネ登っていくと天守閣です。
はい絶景。
いちばん高いところまで行くとほぼ360度パノラマなんですが、残りの景色は実際に行く人用に取っておきます。
テンション上がっててペットボトルを被写体にする暴挙に出ましたお許しください。
なんとWi-Fiが飛んでるとのこと。
天空で自然に囲まれて仕事したいノマドの人も安心。
Wi-Fiの強度は試し忘れましたすみません。
下山。
ちなみに途中に苗木遠山資料館なるものがありました。入りませんでした。
終わり。
日本五街道”中山道”にある宿場町『馬籠宿』行ってきました。
一ヵ月ほど岐阜の中津川市ってところにいて休みの日がヒマすぎるので
『馬籠宿(まごめじゅく)』っていう宿場町に行って写真を撮ってきました。
ということで軽い説明も入れつつ、それらをネット上にバラまかせていただきたいと思います。
アクセス
今回ぼくは中津川駅からバスで行きました。往復1,120円。
おそらく車で訪れる方が多いと思いますが、バスで行く方はあまり運行便数がないので注意。
あと交通系ICカードは使えません。(2018年7月14日現在)
加えて乗車時に整理券もぎ取る方式なので忘れないように。(経験談)
馬籠宿とは
江戸時代に五街道と呼ばれ、江戸と京都をつなぐ主要街道2つの内の1つである中山道。
そこにある宿場町の1つ、みたいです。
ネットの情報と現地にあった情報から簡単に言うと昔けっこう栄えてた道路沿いにあるわりと栄えてた宿場町というところでしょうか。
というところでしょうか、とかかっこつけてるクセして言ってることめちゃくちゃボンヤリしてて大変申し訳ありませんでした。
ぼくが実際に行って感じた印象としては、正直にいうと京都清水寺の道中の雰囲気に似てる。上った先に寺があるか、寺がないかの違い。
ただ、当時とどこまで違っているのか分かりませんが、都だった京都と同じくらいこんな山奥が栄えてたと考えるとおもしろい。
フォトウォーク in 馬籠宿
馬籠のバス停から降りるとすぐコレ。糸守町かと思った。
パノラマでもこう。画質悪くて申し訳ないです。ドローン欲しい。
バスを降りて栄えてる方に行くと馬籠宿にいく道と正反対の方にいく道があったので、ひねくれ者のぼくはとりあえず正反対の方へ。
ほんとに何もなかったので、馬籠宿が見たい方は少し飛ばしてください。
こっちから来ました。
休憩所。
近くに小学校があるみたいですね。シンプルで良。
そんな言葉を目の当たりにしながら休憩兼wear用に撮影。
ハンカチを中途半端に避けて、一人で、休憩するという
かしこく、仲良く、たくましくを不本意ながら全否定する形になってしまいました。
演奏できそう。と思ってしてみたら鈍い音しかしなくて5秒で飽きそう。
大自然。
お待たせしましたここから馬籠宿編です。
今回とった中で一番馬籠っぽいのがこれでした。
ック。
water mill.
見た目めっちゃ冷たそうに見えて、買って飲んでみるとそうでもなくてちょっと後悔するけど、そういうものだよなって納得するまでがコレの顧客体験。
はい、ちょっと後悔しました。
土産屋や
喫茶や
蕎麦屋や
何屋か分からない屋などがありました。
土産屋と軽食もできる喫茶が多かったです。
あとこんな感じのカフェも。
夏っぽい。
夏っぽい。
夏っぽい。
夏っぽい。
この先上ると展望台があって一応320度くらいを見渡せるようになってます。
展望台からの景色は上ってからのお楽しみということで割愛します。
こんな感じで古き良きを感じるには良い場所でした。
最後夏っぽいばっかり言ってますが、熱すぎて建物とかを見たり場所そのものの雰囲気とか受けた印象<暑いに置き換わってて思い出せませんでした。
もうちょっと過ごしやすい気温だったり、周りが山に囲まれてるので紅葉の時期だったりに行くのが一番いいかもしれない。